御祈祷

御祈祷県内随一の壮大なロケーションで
神様の御加護をいただく

「祈祷」とは、「祈願」あるいは「祈念」ともいい、神様の御加護をいただけるように願い求めるお祭りです。 その内容は、人生の通過儀礼や年中行事に関わりのあることなど、実に多種多様であり、人それぞれの事情に応じても違ってきます。 まず人生儀礼に関する祈祷の例として、子授けや安産祈願、初宮詣(はつみやもうで)、七五三、入園や入学奉告、成人奉告などがあります。 年中行事に関する祈祷の例としては、節分のときの厄除祈願などがあります。 この他にも、家内安全や商売繁盛、交通安全、心願成就、病気平癒(へいゆ)などを願う祈祷があります。

祈願内容
七五三、初宮詣、安産祈願、厄祓い、交通安全、家内安全、個人慰霊祭、商売繁盛、必勝祈願、病気平癒、良縁成就、合格祈願
その他諸祈願も承りますのでお気軽にご相談ください。
※日時によっては巫女が不在の場合がございますので、あらかじめご了承ください。
祈祷受付
毎日9時から16時まで受付しております。
※社務の都合によりお受けできない場合もございますので、あらかじめご予約いただきますようお願い申し上げます。
祈祷時間
約20〜30分
祈祷料
5,000円(初宮詣のみ10,000円)
駐車場
40台(無料)
  • 【お申し込み】

    社務所にて受け付けいたします。

  • 【手水】てみず

    手を洗うことで身体を清めます。

  • 【修祓(お祓い)】しゅばつ(おはらい)

    お祓いで心身のけがれを祓い清めます。

  • 【祝詞奏上】のりとそうじょう

    神様に祝詞を奏上いたします。

  • 【神楽奉奏】かぐらほうそう

    巫女が神楽(舞)を奉奏いたします。

  • ※日時によっては巫女が不在の場合がございますので、あらかじめご了承ください。

  • 【玉串拝礼】たまぐしはいれい

    玉串をお供えして拝礼をしていただきます。

  • 【車祓い】くるまはらい

    交通安全祈願の方は御祈祷後にお車のお祓いをいたします。

儀式殿について

結婚式や団体参拝などで御本殿を使用している場合はせいらん会館3階の儀式殿にて御奉仕させていただきます。
御本殿での御奉仕を希望される方はお電話でお問い合せいただき、空いているお時間を御確認下さい。

儀式殿写真

七五三

11月15日前後の休日、神社の社頭は晴れ着姿で七五三を祝うたくさんの親子連れで賑います。
七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。
「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。
また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。

※七五三御祈祷のご予約は9月1日より承っております。
(9月1日以前に七五三御祈祷をご希望の方はお電話にてお問い合わせください。)
10月14日(土)〜11月末の土日祝は申込みが殺到するため、御祈祷時間のご予約ができません。社務所にて随時受付となりますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。なお、御本殿での御奉仕を希望される方はお電話でお問い合せいただき、空いているお時間を御確認下さい。

七五三 御祈祷

  • 御祈祷・お守り・千歳飴・記念品付

5,000円

パックの詳細・お申し込みはこちら→TOKIWAYAホームページ

※受付は9月1日より承っております。
(9月1日以前に七五三御祈祷をご希望の方はお電話にてお問い合わせください。)

【カメラマンによる境内での撮影について】
カメラマンによる境内での撮影は御祈祷を受けられた方のみとさせていただきます。撮影の際には必ず社務所にて許可を受けてください。御祈祷を受けられない方のカメラマンによる撮影は固くお断りさせていただきます。なお、ご家族・ご友人の方でも当社がカメラマンとみなした場合、撮影をお断りさせていただく場合がございます。
写真撮影はご祈祷の後にお願いいたします。

【カメラマンの方へ】
・ご祈祷中の撮影はご遠慮下さい。
・当社契約カメラマンの撮影の迷惑にならないようにして下さい。
・挙式の撮影に写らないようにして下さい。
・花嫁行列中は参道上での撮影をご遠慮下さい。
・その他モラルに欠ける行為とみなした場合、今後当社での撮影は禁止させていただきます。
・参拝者の迷惑となるようなレフ板等の大きな撮影機材の持ち込みはご遠慮ください。

安産祈願

妊娠5ヶ月目(地域によって日数に相違)の戌(いぬ)の日には、神社にお参りし、安産を祈願し、帯祝いと称して妊婦の腹に木綿の布で作られた腹帯(岩田帯)を巻きます。
これを戌の日におこなうのは、犬は多産ということにあやかるためや、この世と来世を往復する動物と考えられていること、また、よく吠えて家を守るため邪気を祓う意味があるといわれています。
また、腹帯には胎児を保護する意味があるほか、胎児の霊魂を安定させるなど信仰的な意味もあるといわれています。

安産祈願 御祈祷

  • 御祈祷・お守り・お下がり

5,000円

初宮参り

お子様の無事成長を願い、出産後初めて神様にお参りに行く事を初宮参りといいます。
一般には、男の子は31日目、女の子は33日目にお参りするといわれておりますが、天候や母子の健康状態をみてお参りの日をお選びいただければ問題ありません。

初宮参り 御祈祷

  • 御祈祷・お守り・お下がり

10,000円

【カメラマンによる境内での撮影について】
カメラマンによる境内での撮影は御祈祷を受けられた方のみとさせていただきます。撮影の際には必ず社務所にて許可を受けてください。御祈祷を受けられない方のカメラマンによる撮影は固くお断りさせていただきます。なお、ご家族・ご友人の方でも当社がカメラマンとみなした場合、撮影をお断りさせていただく場合がございます。
写真撮影はご祈祷の後にお願いいたします。

【カメラマンの方へ】
・ご祈祷中の撮影はご遠慮下さい。
・当社契約カメラマンの撮影の迷惑にならないようにして下さい。
・挙式の撮影に写らないようにして下さい。
・花嫁行列中は参道上での撮影をご遠慮下さい。
・その他モラルに欠ける行為とみなした場合、今後当社での撮影は禁止させていただきます。
・参拝者の迷惑となるようなレフ板等の大きな撮影機材の持ち込みはご遠慮ください。

厄祓い

厄年の年齢は、人の一生の中でも、体力的、家庭環境的、或は対社会的にそれぞれ転機を迎へる時でもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。
その年に当たっては、神様の御加護により災厄から身を護るため、神社に参詣をして、災厄を祓う厄祓い(やくばらい)の儀(厄除け)がおこなわれます。
厄年の年齢は「数え年」で数え、地域によって多少異なるところもありますが、男性が二十五歳・四十二歳・六十一歳、女性が十九歳・三十三歳・三十七歳などを言い、この年齢の前後を前厄・後厄と称します。
現在では、災難が多く生じる面が強調され、その禁忌の感覚が強くなりましたが、七五三や成人式、年祝ひなどとともに、人生における通過儀礼として、大切に考えられていることには変わりありません。

厄祓い 御祈祷

  • 御祈祷・お守り・お下がり

5,000円

令和6年(2024年)厄年早見表
男性 女性
前厄 本厄 後厄 前厄 本厄 後厄
平成13年生
24歳
平成12年生
25歳
平成11年生
26歳
平成19年生
18歳
平成18年生
19歳
平成17年生
20歳
昭和59年生
41歳
昭和58年生
42歳
昭和57年生
43歳
平成5年生
32歳
平成4年生
33歳
平成3年生
34歳
      平成元年
(昭和64年)生

36歳
昭和63年生
37歳
昭和62年生
38歳
昭和40年生
60歳
昭和39年生
61歳
昭和38年生
62歳
昭和40年生
60歳
昭和39年生
61歳
昭和38年生
62歳

※上記表内の年齢は数え年(お誕生日を迎えた満年齢に+1の歳)での年齢です

交通安全祈願

新たにお車を購入されました事を神様に御報告申し上げ、運転される方はもちろんの事、ご乗車される皆様とお車に災難が無いようご祈願した後、お祓所にてお清め致します。
また、一年に一度、無事故への感謝とその年も安全であるように御祈願されるのもよいでしょう。

交通安全祈願 御祈祷

  • 御祈祷・お守り・お下がり

5,000円

出張祭典

祭典内容
地鎮祭 、起工式 、竣工式 、住宅清祓い、その他諸祈願祭
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